行政書士業際等研究会
行政書士業際等研究会の事業はは、
① 行政書士法、弁護士法、弁理士法、司法書士法、社会保険労務士法等の研究
② 行政書士業務の研究及び研修
③ 行政書士の養成
④ 行政書士制度の普及
⑤ 行政書士の交流、情報交換
⑥ 前各号に付帯関連する事業
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行政書士は、独立してもなかなか食べて行けないと言われています。
原因は何か、
1 行政書士試験と実務の差が大きく試験に合格しても受験勉強が役に立たない。
2 法律専門職は、弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士等と多くの資格があり、競争が激しい。
3 法律専門職間の仕事の取り扱える分野が初心者には不明確で仕事が獲得しにくい。
4 独立開業すれば食べて行けるとの甘い考えで独立する。
5 真剣に闘って顧客を獲得する姿勢がない。
当行政書士業際等研究会は、各法律専門職間の業際を研究し法律を順守して行政書士業務が推進できるようにするために創設された。
業際は難しく判断に迷うことも少なくないが、業際のグレーゾンは無いと考えている。業際を研究することにより行政書士の素晴らしさを知って頂きたく執行部一同、頑張りますので是非参加ください。